WBSファイルからインポートする
CostXは、ビジネス、製品、プロジェクトを管理しやすいコンポーネントに分解するのに役立つ強力なアプリです。CostXを使って、作業分解構造（WBS）、コスト分解構造（CBS）、製品分解構造（PBS）を作成できます。CostXはiPhone、iPad、Macで利用でき、以前のアプリ「WBS for iPad」よりも多くの機能、アプリケーション、効率性を提供します。
WBS for iPadは、私たちが何年も前にリリースしたプロジェクトの作業分解構造を管理するためのアプリです。WBS for iPadを使ったことがある場合は、簡単にCostXに切り替えてその利点を享受できます。WBSファイルをCostXにインポートして、適切なフィールドと属性を持つCostXファイルに変換できます。
ヒント
CostXは[WBS for iPad]アプリの良い代替品です。
ウィザードを使ってWBSファイルからインポートする
新しいCostXドキュメントを作成するときに、ウィザードが有効になっている場合は、WBSプロジェクトファイルからインポートするオプションが表示されます。
.wbsファイル拡張子を持つWBSファイルを選択するオプションをクリックします。- ウィザードは、選択したWBSファイルに基づいてデータをインポートし、ドキュメントを設定する方法についていくつかのオプションを表示します。
インポートボタンをクリックします。ウィザードはインポートを完了し、インポートしたデータを表示します。
WBS for iPadを引き続きメンテナンスしているのかCostXはほとんどの目的でWBS for iPadに代わることができますが、私たちはWBS for iPadを別のアプリとしてメンテナンスし続けます。これは、一部のユーザーはプロジェクトの作業分解構造を作成・管理するためのシンプルなアプリだけが必要であり、CostXが提供する追加の機能や機能が必要ない場合があるからです。また、WBS for iPadはCostXと比較して非常に安価なので、一部のユーザーにとっては手頃な価格である可能性があります。したがって、私たちはユーザーに自分のニーズに最適なアプリを選択できるようにしたいと考えています。